工場案内
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ストレージタンク(生乳タンク)
各酪農家から集荷した生乳は、タンクローリーに積まれて工場まで運ばれます。
そして清浄化、冷却を行った後にストレージタンクと呼ばれる大型のタンクに保管されます。
殺菌機(プレート式)
通常の牛乳は、UHT殺菌(超高温短時間殺菌)という、
130℃で2秒間の加熱殺菌を行っています。
また、倉島乳業では「牧場牛乳」という、80℃で20分間加熱して殺菌を行う特別な牛乳も作っています。
サージタンク
殺菌後冷却された牛乳はサージタンクに保管されます。
ここから紙パックの充填機へと送られ、製品となります。
充墳機(紙パック充墳機)
紙パックの成型、充填を行います。倉島乳業では4基の紙用充填機を備えております。
ケーサー(箱詰め機)
充填後の製品は金属探知機、重量検査、賞味期限印字を 行い安全が確認された後、牛乳ケース又はダンボールに入れられて出荷されます。
パレタイザー
冷蔵庫ではロボットを使いパレットに積み上げを行います。